無関心と過干渉…どちらが…。
世の中には二通りの極端な感じのタイプに悩まされている人がいる。普通の人もいるけれど、どちらかにと言われればどちらかに当てはまるだろう。
相手との温度差、距離、いつのまにか出来ていたりするけど、自分は気付いていなかったり、相手が気づかなかったり。後で反省したり、しばらく経ってから、あーあの時って気付いてみたり。
例えば友達との関係。
無関心なら困るなー。自分って何?って…
お互い相手のこと思って行動するからこそ、自然と心が満たされる。
では自分が過干渉だったり相手がそうだったりの場合は。
されるといやだけど、思えばこそ助けたかったり、何かしてあげたくなるから言ってしまうしつい…ってなる。
相手や自分の受け皿が広ければ、過干渉にも感じないのかも。でも人間この受け皿も、広くしておける時もあれば、せまっ!😨っていう日もある。心の余裕…365日ほしいね。
家族との場合。
無関心。これは辛い。
過干渉。これも辛い。
ちょうどよくはできないものか。
毎日一緒に生活するんだから、最低限のルールは守る。
生活の中にも、相手のこと思ってます〜〜!っていうわかりやすい演技ともとれるアピールをしてみるのも時にいや、しばしば必要かと思われる。
あまりあまり過干渉だと、相手は育たないのか。ハングリー精神を失うのか。いや、逃げ出したくなって、攻撃的になるのか。
あまりあまり無関心だと、淋しくて寂しくて外へ気持ちが向いてしまって、自分だけ満たすために人に優しく出来なくなるのか。
どちらにしても、置かれた場所で心地よく過ごすためには相手の気持ちをくみとり、自分の気持ちをちょっとずつでも伝えお互いが満たされるよう努力することが大事…
どちらかが、おしすぎてもだめ。
どちらかが引きすぎてもだめ。
でも主張することも大事。
でも我慢する事も大事。
ギブアンドテイク。give and take
おしゃべり。
たわいもないおしゃべり。
おしゃべりにこそ、隠された秘密がある。
その中に自分の気持ちをたくさん乗せて。
わかってもらえたりわかったつもりになったり。
みんなひとりの人間だから、最終的には自分だけど。
相手がいて、自分がいる。いつも聞いてる人もいれば、いつもしゃべってる人もいる。
自分を好きでいられるか、自分のこと嫌だと思ってしまうかは周り次第。でも自分。
話はそれてしまったが…
いろいろ難しいけど、世の中楽しい。